御殿場の歴史
・御殿場市の概要
御殿場市は静岡県の東部に位置し、西に富士山、東の箱根山、北に丹沢山地、南西に愛鷹山と四方を山に囲まれた高原土地です。
東京からは約100キロの距離にあり、四季折々の美し景観や雄大な自然に囲まれた自然環境と観光スポットがたくさんある観光地としても有名です。
夏は涼しく湿度が高いために霧が発生することも多い街です。
富士山の登山の拠点としても有名で、避暑地として訪れる方も多くいます。
日本最大級のアウトレットモールである御殿場プレミアムアウトレット人気の場所となっています。
・御殿場のあゆみ
今では火山活動を休止している富士さんですが、昔はその活動も活発で噴火があると人々は逃げて、噴火がおさまると住み着くということを何度も繰り返してきました。
戦国時代には駿河・甲斐・相模の境界地帯として幾多の戦いが御殿場で行われてきました。
明治22年の東海道本線の開通と伴い御殿場駅が設置されてからは富士山登山の拠点として、発展し始め避暑地としての観光地としても有名になりました。
昭和30年には、御殿場町・富土岡村・原里村・印野村・玉穂村が合併し御殿場市が誕生したのです。
・御殿場の名前の由来
御殿場の名前の由来につてご説明いたします。
なぜ御殿場という名前になったか、簡単に言うと御殿があったからです。
元和2年(1616)、江戸幕府の代官である長野九左衛門清定が、この地の豪族芹沢将監に徳川家康が江戸に向かう際に使用する宿泊場となる「御殿」を造るよう命じたことが御殿場の由来となっています。
御殿の建設とともに街づくりは進められ御殿新町といわれる集落ができました。
後に御殿は解体されましたが、今でもその御殿跡には石碑が建てられています。